目立ちすぎない色味と柄物を選ぶ

柄物アイテムの好みはかなり個人差があると思います。
4Lサイズのぽっちゃり女性は店頭で百貨店で服を探す傾向がナチュラル感を出すためには、あまり派手過ぎず、自然な感じが良いと思います。

色味が濃すぎたり、大胆な柄があるのも、もしかしたらナチュラル感が出にくいかもしれません。
私が春夏で大人の女性が似合うと思うナチュラルな花柄は、さりげなく柄が全体的に入っているデザインです。
例えば、白や生成りなどの色の生地と同色のデザインが全体的に施されているものなどです。
これだと遠くから見ると、無地に見えますが、近くによると、柄があるのが分かると言うような感じです。

江戸時代に小紋という柄が流行りましたが、とても粋な感じがしました。そこまでとはいきませんが、やはりさりげない柄感がとてもおしゃれに演出できると思います。
春夏は爽やかで涼しい感じのイメージが欲しいものです。
それに合わせた色味やデザインの洋服ならば、大きいサイズのレディース服をぽっちゃりの私は見た目の印象も良くなると思います。

原色や極彩色を基調とした柄物大きいサイズのお尻をカバーできるチュニックアイテムは夏らしいイメージがあります。それはそれでよいと思うのですが、春の季節にも着たいと思えるデザインならば、そこに一工夫あった方が良いと思います。

全体的に薄い色使いのほうが、春の季節には合っていますし、その流れで夏も爽やかなイメージを保てるような気がします。