寒い季節になると、チェック柄がよく映えます。
チェック柄のシャツは体型をカバーしてくれる柄というイメージがある人もいるでしょう。ですが、すべてのチェック柄が適用されるわけではありません。大切なのは、大きさです。細かいチェックだと、なんだか子供っぽく見えてしまい、体型もボテッとして感じます。
対して、大きめのチェック柄だとゆるっとした雰囲気になり、体型をカバーしてくれるのです。ですが、この時にフレアスカートなど裾が広がっているタイプは要注意です。チェック柄のシャツというのは、フワッとした印象になるため、下もフワッとしているとやや太って見えます。
こういう時には、デニムやタイトスカートなどスッキリとしたタイプにするようにしましょう。
更に、気になるのは色です。チェック柄と一言で言っても、様々な色があります。赤やピンクといった膨張色は太って見えてしまいますし、他の色と合わせることもかなり難しいです。選ぶなら、黒や青といった収縮色を選ぶといいでしょう。体型をスリムに見せるだけではなく、全体的にスッキリとまとめてくれるので、スタイリッシュな印象に映ります。
また、収縮色は他の色とも合わせやすいので、コーデをする時にもとても便利です。