接触冷感の服で夏を涼しく

猛暑に負けない!接触冷感のおすすめポイントは、ひんやり気持ちいいだけじゃないんです。
様々な接触冷感の優れた点と、接触冷感素材を使った夏服の特徴を説明します。まず肌に触れてもべたつかない。
「えっ!?肌に直接触れるものなのに、どうして?」と思った方もいらっしゃるでしょう。
実は、「接触冷感」とは、肌に触れたときにひんやりする性質のことなのです。つまり、直接触れて感じる涼しさは「気化熱による冷却効果」によるものですから、空気中に水分がある状態だと効果は得られません。
そこで開発されたのが、生地表面の温度を下げて、衣服内の湿度を上げることで冷却効果を得るという仕組みなのです。
次に乾きが早い。
肌に触れるものは、どうしても湿気を持ちやすくなりますよね。
特に下着類は、肌に接している時間が長い分、蒸れやすいものです。
しかし、接触冷感素材なら、汗をかいたときに素早く吸い取ってくれるため、汗じみに悩まされることも少なく快適に過ごせます。
最後に汗を吸ってもすぐにサラッとする。
肌に直接触れるものだから、速乾性・通気性抜群で着心地さわやかになっています。
これらの接触冷感の夏服が、あなたに毎年の夏の強い味方になるはずです。